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はあもにいについて
- 指定管理について教えてください
- 熊本市男女共同参画センターはあもにいは、2022(令和4)年4月より「はあもにい管理運営共同企業体」が指定管理者として運営しています。(3期目)
上記共同企業体は、以下の3社で構成されています。
【代表企業】九州綜合サービス株式会社(リンク)
【構成企業】熊本産業文化振興株式会社(リンク)
【構成企業】有限会社ミューズプランニング(リンク)
※ホームページのトップバナーからも各社ホームページに飛ぶことができます。
- 忘れ物・落とし物はどうすればいいですか
- 熊本市男女共同参画センターはあもにいの指定管理者として運営するはあもにい管理運営共同企業体では、忘れ物・落し物の取り扱いについて下記のとおり行っています。
【ご連絡】
当施設で保管する忘れ物・落し物は、「現金・貴重品 ※1」と「廃棄物件 ※2」に区分しております。
※1:「現金・貴重品」とは、財布(現金)、クレジットカード、カメラ、携帯電話(スマートフォン)、時計、貴金属、プリペイドカード等の一定の価値がある物品、免許証、保険証等第三者の悪用が懸念される物品です。
※2:「廃棄物件」とは、使用の有無、時の経過と共に価値がなくなる物品で、「現金・貴重品」以外の物件です。(傘、ハンカチ、鍵、メガネ、空の財布等を含みます。)
【保管期間等】
1、「現金・貴重品」:拾得後速やかに所轄警察署に届出します。
2、「廃棄物件」:3カ月の保管期間が過ぎたものは原則として廃棄処分となりますのでご了承ください。
【忘れ物・落し物が見つからなかった場合】
忘れ物・落し物が見つからない場合は、警察署・交番へ届出することをお勧めいたします。
- メールアドレスや電話番号などの情報を知りたい
- 熊本市男女共同参画センター はあもにい
〒860-0862 熊本市中央区黒髪3丁目3番10号
電話番号 096-345-2550(9時‐19時 ※休館日除く)
FAX番号 096-345-0373
メールアドレス h.toiawase@harmony-mimoza.org
- はあもにいは総合女性センターですか?
- 熊本市総合女性センターは、2010年(平成22年)4月に熊本市男女共同参画センターはあもにいに名称変更しました。
2009年(平成21年)に施行された熊本市男女共同参画推進条例を受け、女性の自立、地位向上、社会参画の機会拡大に加え、男女相互の自立と調和ある市民社会をめざした支援・啓発活動を行っています。
1990年(平成2年)総合婦人会館・カルチャーセンター開館(4月)
1993年(平成5年)総合女性センターへ名称変更
2010年(平成22年)男女共同参画センターはあもにいに名称変更
- 男女共同参画について取り組んでいる市民団体への支援はありますか?
- はい。
はあもにいでは、男女共同参画を推進する事業の企画・実施のほか、男女共同参画について考え・学ぶ講座の実施、また、男女共同参画社会実現のための取り組みをしている団体の活動を支援しています。
グループ(団体)が企画した事業の一部を補助するもの⇒市民グループ企画募集
(例年、12月~1月募集。市政だより、お知らせにて広報)
グループ(団体)の活動場所を提供⇒グループ支援制度
- 男女共同参画・男女共同参画社会とはなんですか?
- 「男女共同参画」とは、わたしたち一人ひとりが性別にとらわれず、家庭や職場、地域、学校などさまざまな分野において参画する機会を持ち、それぞれの個性と能力を発揮しながら、共に責任を担って協力していくことです。
そのためには、性別による差別や権利の侵害が行われないようにし、だれもが社会の対等な構成員として尊重される必要があります。また、個性と能力発揮のためには、多様性を認め合える柔軟な社会の考え方が必要です。
日本では1999年(平成11年)に「男女共同参画社会基本法」が施行され、男女共同参画参画社会の実現が21世紀の最重要課題だとしています。また、この取り組みについて国際的な評価を得られるか否かが国際社会の一員としての日本の在り方に大きく関わってくると考えられています。
熊本市では平成22年3月に熊本市男女共同参画基本計画を、平成31年3月に第2次熊本市男女共同参画基本計画を策定し、「誰もがともにいきいきと、個性と能力を発揮できるまち」を目指して、計画に掲げた施策の着実な推進に努めています。
◎「男女共同参画社会」ってなんだろう 内閣府
⇒http://www.gender.go.jp/about_danjo/
◎熊本市 文化市民局 人権推進部 男女共同参画課
⇒https://www.city.kumamoto.jp/list00542.html
- はあもにいにはどんな施設がありますか?
- はあもにいには、2つのホール(メインホール・多目的ホール)のほか、研修室、楽器・ダンス練習室など17の施設と、情報資料室、幼児室があります。
また、【だんどりonプロジェクト カフェ とっとっと】(1F)、ファミリー・サポート・センター〈熊本〉事務所(2F)も館内に設置されています。
- 「はあもにい」では、何をしているのですか?
- はあもにいは、熊本市における「男女共同参画」の推進拠点施設です。男女共同参画を推進するための啓発事業と、市民文化の振興をはかるため貸館・ホール事業を行っています。
交通・駐車場について
- はあもにいに駐車場はありますか?
- はい。当センター裏手に有料の駐車場が70台分(200円/1回)、その他、無料の駐車場もございます。
詳しくはこちらの案内をご確認ください→駐車場案内
※近隣の商業施設への無断駐車はご遠慮ください。
無断駐車が判明した場合、催事中でも車の移動をお願いしています
施設の利用方法について
- 施設の「商業利用」とは何ですか?
- はあもにいの施設(ホールや研修室、レッスン室)は、市民文化の振興・交流と調和ある市民社会の実現に寄与するために設置されているもので、どなたでもご利用いただけます。
ただし、センターの条例(熊本市)において「使用者が入場料その他これに類するものを徴収する場合において、規定に定める場合に該当するとき、又は商業活動その他これに類する目的で使用する場合において規定で定める場合に該当するときは、使用料の10割に相当する額を加算する(後略)」(第21条利用料金)としています。
つまり、商業利用とは、利益を目的として実施する催事や商業活動を行う団体が運営・主催する事業のことを指します。
※会社内会議・打ち合わせは加算対象外です(代理店、フランチャイズの方が参加する場合は加算対象事業となります)。
商業利用にあたるかどうかは、ご利用者(団体)の組織図や予算書などにより判断させていただく場合があります。まずは、お気軽におたずねください。
☎ 096-345-2550
Mail h.toiawase@harmony-mimoza.org
- 施設を借りたいのですが、どうしたらいいですか?
- 利用についてのおたずねやご相談はお気軽にお電話でお問い合わせください。
電話等での仮予約後、ご来館いただき申請手続をしていただきます。
前日19時までの申請が必要です。(ホールは30日前まで)
※貸室の下見は貸室が当日空いていれば可能です(下見ご希望の方は事前にご連絡ください)。
ご予約・申請の方法、ネット予約の方法など詳しくは下記ページをご参照ください。
⇒利用案内 – 熊本市男女共同参画センターはあもにい
- はあもにいで本の返却ができますか?
- 熊本市立図書館ネットワークに参加している「情報資料室」があります。男女共同参画に関する図書やDVD、新刊図書のほか雑誌、新聞もありご自由に閲覧いただけます。
熊本市の図書カード(熊本市内在住または通勤通学の方は無料で作れます)で、図書とDVDを借りることができます。
講座・セミナーについて
相談について
- 無料で相談できますか?
- はあもにいには、相談機能がありません。
相談に関しては、下記の「男女共同参画課相談室」についてのページをご確認ください。
その他、労働局と男女課との連携による「働き方相談所」、総務省主催の「行政相談所」が、
月に1度、はあもにい内で行われます。
【働き方相談室】
毎月第3水曜日には就労・再就職を考えている方を対象にした「働き方相談所」を開設しています。
どんな仕事があるのか知りたい、自分に合う仕事がわからない、ブランクがあってどんな準備をすればいいのか不安…。
仕事に関する不安・疑問にハローワークの相談員がマンツーマンで答えてくれます。
要予約。託児も可能です(1歳~未就学児)
問い合わせ・予約 はあもにい ☎096-345-2550
【行政相談所】
毎月第1月曜日に開設している「行政相談所」は相談無料。予約優先です。
行政の手続きやサービスについての苦情や意見、要望を広く受け付けてくれます。
「電波障害をなくしてほしい」
「国民年金や厚生年金の受け取りについて教えてほしい」
「道路に危険な場所がある」
「会社の中で男女差別がある」など、どこに相談したらいいかわからないことも、相談機関と連携・調整して対処してくれます。
問い合わせ・予約 総務省熊本行政評価事務所 ☎096-324-1662(☎0570-090110<行政苦情110番>)
その他