はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2015.2月

 裏庭に植えたミモザに、小さなつぼみを見つけました。私たちが指定管理者として会館の管理運営を行うようになって、もうすぐ4回目の春を迎えます。当初は、男女共同参画って?というところからスタートした私たち。市民の皆様への啓発を行う前に、スタッフの理解が足りないという状況の中で、必死に学び合い、議論する毎日でした。まだまだその過程にはありますが、最近は一つひとつのことに、以前より慌てずに取り組めるようになってきたなと思います。今年も初心を忘れず、スタッフ一同頑張ってまいります。
 昨年の秋から取り組んでいる内閣府の助成を頂いた『クマモト・ウーマン冊子化事業』。これは当館が一部提供するラジオ番組「クマモト・ウーマン」に出演いただいた方々を中心に、熊本で活躍している女性51名を、県内の女子大生が取材し冊子としてまとめるというもの。先日、取材に参加した女子大生と事業の振り返り会を行いました。改めて、そのナチュラルな感性と、鋭い観察力に驚きと感動を覚えました。「初めは結婚や子育てを、自分の人生にとってはマイナスだと思っていましたが、自分の可能性を広げることにもつながると分かりました」という学生の発言に、この事業に取り組めたことを心からうれしく思いました。また私個人も取材を受けたことで、新たな気づきを得ることもできました。詳細は、3月8日の国際女性デーに行うイベント『ミモザフェスティバル』の中で、「クマモトウーマン冊子化プロジェクト100人女子会」として報告会を実施します。ぜひ、若い学生の活躍ぶりを見て頂ければと思います。  館長 藤井 宥貴子