はあもにいについて

男女共同参画について

館長だより

ミモザのリース(館長だより㊳)『声を発する』2021.7

   皆さん、「市長とドンドン語ろう」はご存じかと思います。大西一史市長が、地域や経済団体、市民団体などの皆さんと、それぞれの課題解決に向けて語り合う場です。
   ところがこのコロナ禍、直接対面で集まって語り合うのは難しい状況です。そこで5月27日、オンラインで開催されました。今回の対象は女性。それも「はあもにいウイメンズカレッジで学んだ人たちに」との声かけをもらい、14人のウイメンズカレッジ修了生がZOOMで参加しました。
   今年度の男女共同参画週間(6月23日から29日)のキャッチフレーズ「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」をテーマにした意見交換の前に、市長に聞きたいことを募ったところ、多種多様な質問が数多く寄せられました。
   それをもとに、固定的性別役割分担に関すること、女性の活躍を実現する制度や風土づくりに関することなど、2時間の予定を越えて、熱気ある対話が行われました。
   男女共同参画社会に向けての意見や疑問、提案など市長に伝えたことはきっと、今後の市政に生かされることでしょう。そういった声の集まりこそが、「何かおかしいんじゃ?」を解決していく一歩だと思います。
   今年も6月から第8期のウイメンズカレッジがスタートしました。社会をより良く変えていくために自ら学び、声を発する女性がまたここから巣立っていくと思うと、とても楽しみです。

 

皆さん、「市長とドンドン語ろう」はご存じかと思います。大西一史市長が、地域や経済団体、市民団体などの皆さんと、それぞれの課題解決に向けて語り合う場です。
ところがこのコロナ禍、直接対面で集まって語り合うのは難しい状況です。そこで5月27日、オンラインで開催されました。今回の対象は女性。それも「はあもにいウイメンズカレッジで学んだ人たちに」との声かけをもらい、14人のウイメンズカレッジ修了生がZOOMで参加しました。
今年度の男女共同参画週間(6月23日から29日)のキャッチフレーズ「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」をテーマにした意見交換の前に、市長に聞きたいことを募ったところ、多種多様な質問が数多く寄せられました。
それをもとに、固定的性別役割分担に関すること、女性の活躍を実現する制度や風土づくりに関することなど、2時間の予定を越えて、熱気ある対話が行われました。
男女共同参画社会に向けての意見や疑問、提案など市長に伝えたことはきっと、今後の市政に生かされることでしょう。そういった声の集まりこそが、「何かおかしいんじゃ?」を解決していく一歩だと思います。
    今年も6月から第8期のウイメンズカレッジがスタートしました。社会をより良く変えていくために自ら学び、声を発する女性がまたここから巣立っていくと思うと、とても楽しみです