館長挨拶

館長挨拶

吉田 稀世 館長

4月1日付ではあもにい館長に就任した
吉田稀世(よしだきよ)です。

どうぞよろしくお願いいたします。

はあもにいとしての取り組み役割りは変わることなく、また、坂本前館長が取り組んでこられた事業を引き継ぎ発展させながら、新しい風を吹かせることができればと意気込みをもっております。これまではあもにいに関わってくださってきた皆さまには心より感謝申し上げますとともに、引き続きのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

新しいはあもにいのコンセプトは「誰ひとり取り残さない男女共同参画社会の拠点として多様性の時代の核となる会館へ」です。

自然災害や新型コロナウイルスの流行、世界では紛争も続き、孤立や孤独、貧困、格差という言葉を耳にしない日はありません。そしてそれぞれの課題は複雑に絡み合い一筋縄では解決できません。まさに、不安定で複雑化した先の読めないVUCA(ブーカ)と言われる時代です。

このような状況で、男女共同参画センターが、私たちが取り組むことは何か・・時に迷子になりそうになります。だからこそ、私は「どんな社会」で「どんなふうに生きていたいか」というひとりひとりの願いを大切にしたいと思います。

テクノロジーの目覚ましい進化による変動性(Volatility)が高い時代だからこそ変革も実現性が高くなります。将来を予測することが極めて難しく不確実性(Uncertainty)が高いからこそ、硬直した既存の枠組みを見直し再構築するチャンスが多くなります。複雑性(Complexity)や曖昧性(Ambiguity)の高まりは、多様な価値観を尊重する結果でもあります。

課題もあるけれどもそこから見える希望と期待をもって《多様性の時代の核となる会館として》男女共同参画社会推進と市民文化の振興に取り組んで参りたいと思います。

2022/04/01

館長 吉田稀世

「ミモザ」がシンボルツリーです

3月8日は「国際女性デー」。世界各国で女性の社会参画の機会拡充や人権を守るためのイベントが行われます。イタリアではこの日、男性が女性に感謝を込めてミモザの花を贈る「ミモザの日」として親しまれているそうです。

そこで「はあもにい」は、ミモザをシンボルツリーにしています。春の訪れを告げるかのように可憐な黄色い花が風に揺れるさまは、気持ちをホッとさせるとともに、何か楽しいことが始まる予感がしませんか?