はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2014.10月

 先月は当館の市民グループ企画で、「世界一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~」という映画を鑑賞する機会がありました。事前にある程度の情報を得てはいたものの、予想以上に心に響く内容で、上映中涙が止まらず困りました。名古屋に実在した老舗ホテルの再建と再開発に伴う閉鎖までを記録したドキュメンタリー映画。私自身は、一人ひとりの生き方を問う内容だったと受け止めました。また組織を管理する立場としては、組織の本来の在り方について改めて考える貴重な機会だったと思います。人はいくつになっても、どんなポジションであろうと、誰かに見ていてもらいたいと思っている。映画の中での中心人物である総支配人の「一人ひとりのいいところをちゃんと見つけてあげたい。嫌なところではなくてね…」という言葉が心に残りました。“私はあなたをちゃんと見ているよ”という優しい眼差し、メッセージこそが、人を動かす(変える)原動力にもなる…。仕事以外の場面にも、通じることではないでしょうか。
 先日インターンシップで来ていた大学生に、『若い人たちの来館を促すには?』というテーマを投げかけたところ、当事者目線での新たな提案が幾つかありました。若い人たちへの男女共同参画推進は当館の大きなテーマ。インターン生との関わりの中で、新たなヒントを得たような気がします。
今年のはあもにいフェスタでも、多くの学生ボランティアが活躍してくれそうです。                     
                館長 藤井 宥貴子