わたしたちがめざす「男女共同参画社会」とは、どのような社会でしょうか?
そもそも、なぜ「男女共同参画社会」をめざさなければならないのでしょうか?
男女共同参画という言葉が生まれてきた歴史的な背景や男女共同参画の現状をまなび、参画(さんかく)という言葉のとおり、方針や方法への意思決定に参加することが、《男女がお互いに尊重しあう》社会を作る一歩となります。
熊本市の男女共同参画のあゆみ
(1987~2001年 / 2002~2010年 / 2011~2019年)[PDF]
月に1回、館長のメッセージが追加されていきます。
○「夏のリコチャレ 2023~理工系のお仕事体感しよう!~」
概要 日 時: 2023 年 6 月~9 月
場 所: 全国の企業・大学等の事業所、研究所等およびオンライン
内 容: 理工系の職場・工場等の見学、仕事体験、実験、工作教室、女性研究者・ 技術者との交流会等
対 象: 女子中高生等(一般公開)
主 催: 内閣府、文部科学省、一般社団法人日本経済団体連合会
※ 詳細は特設ページを御覧ください。
https://www.gender.go.jp/c-challenge/event/2023/summer.html
○理工チャレンジ(リコチャレ)とは
理工系分野に興味がある女子中高生・女子学生の皆さんが、将来の自分をしっかりイ メージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、内閣府男女共同参画局が 中心となって、理工系分野が充実している大学や企業など「リコチャレ応援団体」の取組やイベント、理工系分野で活躍する女性からのメッセージなどを紹介する取組です。
内閣府「理工チャレンジ(リコチャレ)」ホームページ: https://www.gender.go.jp/c-challenge/
6月23日から29日までの1週間は、「男女共同参画週間」です。内閣府では「男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進に向けた、日本国内、国際社会へのメッセージ」をテーマとして、ユース世代を対象に募集し、応募総数4,326点の中から、審査の結果、以下の作品を選びました。(募集期間:令和5年1月10日~2月24日)
最優秀作品 無くそう思い込み、守ろう個性 みんなでつくる、みんなの未来。 (戸塚 俊作さん 静岡県 18歳)
優秀作品 未来じゃなく今創るんだ、「わたし」が輝ける社会。(福田 美月さん 大阪府 20歳)
優秀作品 あなたにも私にも 等しいチャンスと 活躍の場(中村 峻さん 兵庫県 18歳)
内閣府男児共同参画局ホームページはこちら
「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ
~令和4年度「男女共同参画週間」キャッチフレーズの決定~
6月23日から29日までの1週間は、「男女共同参画週間」です。内閣府では「『男だから』『女だから』といった性別役割意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、自身の可能性を信じて誰もが生きがいを感じられる社会を実現していくきっかけとなるキャッチフレーズ」をユース世代を対象に募集し、応募総数2,522点の中から、審査の結果、以下の作品を選びました。(募集期間:令和4年1月11日~2月25日)
最優秀作品 「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ(竹内瑠那さん 北海道 17歳)
優秀作品 じぶんを生きよう 自分の人生、自分らしく。(小林怜生さん 福島県 20歳)
優秀作品 あなたの色と、私の色。混ざり合ったら新しい色。(江越みづほさん 神奈川県 18歳)
6月23日から29日までの1週間は、「男女共同参画週間」です。
内閣府では「自分を好きになって、自分を信じ、創り上げた自由な発想が受け入れられる社会。みんなで築いていく 男女共同参画社会とは?!みなさんが進んでいく社会への願い・想いのこもったキャッチフレーズ」をユース世代を対象に募集し、応募総数2,785点の中から、審査の結果、以下の作品を選びました。(募集期間:令和3年1月12日~2月26日)