館長挨拶

館長挨拶

坂本 ミオ 館長

「withコロナ」の会館運営と
男女共同参画啓発事業の推進を

 新年度が始まりました。コロナ禍の中に過ぎた会館設立30周年の昨年度は、感染拡大防止を第一に、市の指針に沿って会館運営を行ってまいりました。時にはご利用の中止や延期、変更などをお願いし、快くご協力いただきましたことを心から感謝申し上げます。

 また講座においても、対面講座から急遽オンライン講座に切り替えなければならない状況なども起こり、受講者の皆さまにご対応いただきました。

 人が集い、交流する拠点である会館の「withコロナ」とはいかにあるべきなのか。それは、感染防止対策だけで済むものではないと考えています。人と人との物理的な距離を保ちながら、気持ちの距離は近づけたい―。とても難しいことですが、新しい時代の私たちの課題です。

 コロナ禍は多くのジェンダーの課題も浮き彫りにしました。表面化した固定的性別役割分担意識、DVの増加。コロナ不況に陥っている業界・職種に非正規雇用の女性が多く、経済的に厳しい環境にさらされているという報道もあります。

 そのような課題に、男女共同参画センターとして何ができるのか。皆さんとともに考え、行動していきたいと思います。施設の貸し出しを通して市民文化の振興・交流を図るとともに、男女共同参画社会の実現に向けて、時代の要請に応える啓発事業の推進に努めてまいります。

2021/04/01

館長 坂本ミオ

「ミモザ」がシンボルツリーです

3月8日は「国際女性デー」。世界各国で女性の社会参画の機会拡充や人権を守るためのイベントが行われます。イタリアではこの日、男性が女性に感謝を込めてミモザの花を贈る「ミモザの日」として親しまれているそうです。

そこで「はあもにい」は、ミモザをシンボルツリーにしています。春の訪れを告げるかのように可憐な黄色い花が風に揺れるさまは、気持ちをホッとさせるとともに、何か楽しいことが始まる予感がしませんか?