男女共同参画週間（6月23日～29日）事業として、6月28日（土）に、「皆で語ろう『女性の貧困』」が開催されました。

（主催：熊本市・熊本県弁護士会）

「女性の貧困」をテーマに、「どんなときに」「どうして」「解消するには？」について、”ワールドカフェ”形式で自由に話し、理解を深めました。

また、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長　赤石千衣子氏の講演、

藤井祥子弁護士による、データからみた女性の貧困についての説明もあり。

さまざまな考えや思いが発せられる中、それぞれが気づきを見いだし理解を深めたワークショップとなりました。

本ワークショップの模様については、後日、はあもにい１Fギャラリーにて掲示する予定です。

先日、北九州市の男女共同参画センター　ムーブに行ってきました。
いろいろな事業、センターとしての中長期的な取り組み、情報室・相談業務との連携について
話しを伺いました。

情報室を見学させていただいたときに、紹介していただいた
紙芝居（非売品・同センターが実施した紙芝居コンテストの入賞作品）。

とってもかわいくて、楽しくて、多くの人に知っていただきたくて
貸し出していただきました。

子どもにつたえたい「男女共同参画社会」の紙芝居です。
来月の「よんでよんでの会」でお楽しみください！

昨日の休館日は、スタッフ研修日でした。

まずは、総務と受付スタッフの「電話応対研修」
電話応対のシミュレーションでは、各自の応対を録音し、
実際に自分の声を聞きながら
それぞれの良いところ、注意したいところを確認しました。

そのあとは、全体研修。「心の基本的な人権」について学びました。
講師は　placeいま．ここ　主宰の波口恵美子　さん。
「人権がなぜ、どのように大切なのか」、「人権を大切にするとはどんなことなのか」
改めて考えさせられた時間でした。

パパと子どもの料理教室「パパと作ろう　休日ランチ♪」を6月7日開催しました。

参加者は12家族（30人）。

パパと力を合わせながら、
イタリア料理のニョッキ（じゃがいものパスタ）を作りました。

講師はイタリア料理店BUNZOのシェフ、小幡哲夫さん。
プロの調理に子どもたちから「さすが達人～！」といった
声が飛び交います。

じゃがいもが茹で上がると、子どもたちの出番です！

潰したじゃがいもを、みんなでこねこね、ぐるぐる…。

メガネやカタツムリ…。
思い思いのニョッキが出来上がり、子どもたちは大満足！

最後は、みんなで「いただきます！」
お父さんと楽しい時間を過ごせたようでした。
ぜひおうちでも作ってみてくださいねー！

ご参加ありがとうございました。

はあもにいでは、来月も親子料理教室を予定しています。
（7月5日から受付スタート）
詳しくは当ホームページまたは市政だより7月号（6月末発行）をご確認ください。

本日、第2期ウィメンズカレッジが開講しました。
定員20名のところ、熱い思いを持った30名の応募があり、 
受講がスタートしました。

1回目の今日は、 熊本大学法学部教授、鈴木桂樹先生に
「いま、なぜ、どんな男女共同参画社会なのか」といった講義を
していただきました。
時にユーモアを織り交ぜた講義に
みなさん深く頷きながら聞き入っていらっしゃいました。

ウィメンズカレッジは、12月まで半年間実施します。
受講生のみなさんとともに作りあげていく講座にしたいと考えています。
今後のウィメンズカレッジに注目してください。

本日、6月のよんでよんでのかいを行いました！
蒸し暑さを増した外とは違い、快適なお部屋の中で、
みんなのびのびしながらお話を聞いていました。

アイスクリームの歌を、スタッフが歌いだすと、
みんなも体を左右に動かし、差し出したアイスクリームのおもちゃを
がっしりとつかんでいましたよ。

来月は7月1日の火曜日に行います。みなさまのご来館をお待ちしています！

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