昭和から平成に代わり、性的な嫌がらせに「セクシュアルハラスメント」(セクハラ)という呼び名がつき
社会の中で問題として認識されるようになりました。
時代が令和になっても、セクハラはなくなるどころか、様々なハラスメントが問題となっています。
マタハラ(マタニティハラスメント)、モラハラ(モラルハラスメント)のほか
アカハラ、パワハラ さらには票ハラまで。
「セクハラを見逃す空気 それも罪」(ジェンダー川柳より)
見て見ぬふりをしていては改善されません。企業に対してセクハラ防止のため必要な措置を講じることを義務づける法律改正が行われたほか、パワハラ防止も法制化されるなど、法整備も進んできています。
ハラスメントをなくすためにどうすればよいのか、みんなが自分事として考えてみましょう。
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