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館長だより

ミモザのリース(館長だより⑰)『仲間・手助け』2019.10

  「可能性の扉は自動ドアではない」「今の常識が将来の常識ではない」。―これは、昨年度の「働く女性の大交流会inくまもと」(主催:熊本市)の講師、及川美紀さん(株式会社ポーラ取締役)と末延則子さん(ポーラ化成工業株式会社取締役)が、「働く女性へのメッセージは?」と問われた際の答えです。歯切れ良くパワフルな話しぶりの及川さん、関西のイントネーションがゆったり温かさを醸し出す末延さんと、職種もキャラクターも、キャリアアップへの道のりも異なる2人の話は楽しくも胸に刺さるものでした。
   職種や業種、世代等を超えて、働く女性、あるいは働きたいと考えている女性が学び、交流するこのイベント、毎回多くの女性が参加し、全国的に活躍する先輩たちの講演に耳を傾けます。この時のテーマは「女性活躍へのステップアップ~逆境と私~」でした。
   逆境続きの人生だった私には、とても興味あるテーマで、自分よりやや(?)若い人たちが多い会場に仲間入りさせてもらいました。 
   日本で初めて「シワの改善効果がある」と厚生労働省に承認された医薬部外品化粧品を15年かけて完成させた末延さん。その成果から、「日経ウーマン」が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」大賞を受賞されていますが、なかなか結果の出ない研究開発を続けられたのは「自分の考えを話して、仲間を増やしていったから」と言います。そして、「抵抗勢力は勲章」とも。
   及川さんは「可能性の扉は引き戸なのか押し戸なのか分からないが、自ら手をかけ隙間を作ることが大事。隙間を作れば、必ず誰かが手助けしてくれる」
   自分が頑張るのは当たり前のことだけど、一人でがむしゃらに取り組むのではなく、志を同じくする人たちを募り力を合わせたり、手助けしてもらったり。職種の異なるお二人が、キャリアアップの過程で通じる思いを持たれたことにも、感じるものがありました。
   この「働く女性の大交流会inくまもと」、今年度は10月24日に開催されるそうです。

※「働く女性の大交流会inくまもと2019」 主催:熊本市
  お問い合わせ 熊本市男女共同参画課  096-328-2262
  受付は10月5日~  096-285-7846

 「可能性の扉は自動ドアではない」「今の常識が将来の常識ではない」。―これは、昨年度の「働く女性の大交流会inくまもと」(主催:熊本市)の講師、及川美紀さん(株式会社ポーラ取締役)と末延則子さん(ポーラ化成工業株式会社取締役)が、「働く女性へのメッセージは?」と問われた際の答えです。歯切れ良くパワフルな話しぶりの及川さん、関西のイントネーションがゆったり温かさを醸し出す末延さんと、職種もキャラクターも、キャリアアップへの道のりも異なる2人の話は楽しくも胸に刺さるものでした。
職種や業種、世代等を超えて、働く女性、あるいは働きたいと考えている女性が学び、交流するこのイベント、毎回多くの女性が参加し、全国的に活躍する先輩たちの講演に耳を傾けます。この時のテーマは「女性活躍へのステップアップ~逆境と私~」でした。
逆境続きの人生だった私には、とても興味あるテーマで、自分よりやや(?)若い人たちが多い会場に仲間入りさせてもらいました。
日本で初めて「シワの改善効果がある」と厚生労働省に承認された医薬部外品化粧品を15年かけて完成させた末延さん。その成果から、「日経ウーマン」が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」大賞を受賞されていますが、なかなか結果の出ない研究開発を続けられたのは「自分の考えを話して、仲間を増やしていったから」と言います。そして、「抵抗勢力は勲章」とも。
及川さんは「可能性の扉は引き戸なのか押し戸なのか分からないが、自ら手をかけ隙間を作ることが大事。隙間を作れば、必ず誰かが手助けしてくれる」
自分が頑張るのは当たり前のことだけど、一人でがむしゃらに取り組むのではなく、志を同じくする人たちを募り力を合わせたり、手助けしてもらったり。職種の異なるお二人が、キャリアアップの過程で通じる思いを持たれたことにも、感じるものがありました。
この「働く女性の大交流会inくまもと」、今年度は10月24日に開催されるそうです。
※「働く女性の大交流会inくまもと2019」
お問い合わせ 熊本市男女共同参画課
096-328-2262 (受付は10月5日~)
 「可能性の扉は自動ドアではない」「今の常識が将来の常識ではない」。―これは、昨年度の「働く女性の大交流会inくまもと」(主催:熊本市)の講師、及川美紀さん(株式会社ポーラ取締役)と末延則子さん(ポーラ化成工業株式会社取締役)が、「働く女性へのメッセージは?」と問われた際の答えです。歯切れ良くパワフルな話しぶりの及川さん、関西のイントネーションがゆったり温かさを醸し出す末延さんと、職種もキャラクターも、キャリアアップへの道のりも異なる2人の話は楽しくも胸に刺さるものでした。
職種や業種、世代等を超えて、働く女性、あるいは働きたいと考えている女性が学び、交流するこのイベント、毎回多くの女性が参加し、全国的に活躍する先輩たちの講演に耳を傾けます。この時のテーマは「女性活躍へのステップアップ~逆境と私~」でした。
逆境続きの人生だった私には、とても興味あるテーマで、自分よりやや(?)若い人たちが多い会場に仲間入りさせてもらいました。
日本で初めて「シワの改善効果がある」と厚生労働省に承認された医薬部外品化粧品を15年かけて完成させた末延さん。その成果から、「日経ウーマン」が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」大賞を受賞されていますが、なかなか結果の出ない研究開発を続けられたのは「自分の考えを話して、仲間を増やしていったから」と言います。そして、「抵抗勢力は勲章」とも。
及川さんは「可能性の扉は引き戸なのか押し戸なのか分からないが、自ら手をかけ隙間を作ることが大事。隙間を作れば、必ず誰かが手助けしてくれる」
自分が頑張るのは当たり前のことだけど、一人でがむしゃらに取り組むのではなく、志を同じくする人たちを募り力を合わせたり、手助けしてもらったり。職種の異なるお二人が、キャリアアップの過程で通じる思いを持たれたことにも、感じるものがありました。
この「働く女性の大交流会inくまもと」、今年度は10月24日に開催されるそうです。
※「働く女性の大交流会inくまもと2019」
お問い合わせ 熊本市男女共同参画課
096-328-2262 (受付は10月5日~)
 「可能性の扉は自動ドアではない」「今の常識が将来の常識ではない」。―これは、昨年度の「働く女性の大交流会inくまもと」(主催:熊本市)の講師、及川美紀さん(株式会社ポーラ取締役)と末延則子さん(ポーラ化成工業株式会社取締役)が、「働く女性へのメッセージは?」と問われた際の答えです。歯切れ良くパワフルな話しぶりの及川さん、関西のイントネーションがゆったり温かさを醸し出す末延さんと、職種もキャラクターも、キャリアアップへの道のりも異なる2人の話は楽しくも胸に刺さるものでした。
職種や業種、世代等を超えて、働く女性、あるいは働きたいと考えている女性が学び、交流するこのイベント、毎回多くの女性が参加し、全国的に活躍する先輩たちの講演に耳を傾けます。この時のテーマは「女性活躍へのステップアップ~逆境と私~」でした。
逆境続きの人生だった私には、とても興味あるテーマで、自分よりやや(?)若い人たちが多い会場に仲間入りさせてもらいました。
日本で初めて「シワの改善効果がある」と厚生労働省に承認された医薬部外品化粧品を15年かけて完成させた末延さん。その成果から、「日経ウーマン」が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」大賞を受賞されていますが、なかなか結果の出ない研究開発を続けられたのは「自分の考えを話して、仲間を増やしていったから」と言います。そして、「抵抗勢力は勲章」とも。
及川さんは「可能性の扉は引き戸なのか押し戸なのか分からないが、自ら手をかけ隙間を作ることが大事。隙間を作れば、必ず誰かが手助けしてくれる」
自分が頑張るのは当たり前のことだけど、一人でがむしゃらに取り組むのではなく、志を同じくする人たちを募り力を合わせたり、手助けしてもらったり。職種の異なるお二人が、キャリアアップの過程で通じる思いを持たれたことにも、感じるものがありました。
この「働く女性の大交流会inくまもと」、今年度は10月24日に開催されるそうです。
※「働く女性の大交流会inくまもと2019」
お問い合わせ 熊本市男女共同参画課
096-328-2262 (受付は10月5日~)「可能性の扉は自動ドアではない」「今の常識が将来の常識ではない」。―これは、昨年度の「働く女性の大交流会inくまもと」(主催:熊本市)の講師、及川美紀さん(株式会社ポーラ取締役)と末延則子さん(ポーラ化成工業株式会社取締役)が、「働く女性へのメッセージは?」と問われた際の答えです。歯切れ良くパワフルな話しぶりの及川さん、関西のイントネーションがゆったり温かさを醸し出す末延さんと、職種もキャラクターも、キャリアアップへの道のりも異なる2人の話は楽しくも胸に刺さるものでした