スタッフブログ

  • 2024(R6)年度

被災女性支援

    このたび能登半島地震により被災された皆様、
    ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
    皆様が安全を取り戻し、また一日も早い復興を心からお祈りいたします。

    そして、連日連夜、被災者と被災地の復興支援のために力を尽くされている方々に
    心より敬意を表します。

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    防災という意識がより一層高まった2024年1月。
    はあもにいの防災出前講座が「秋津公民館」にて開催されました。

    今回は「親子で楽しく学ぶ防災」がテーマ。
    小学生のお子さまを中心に
    お母さん、お父さん、家族一緒に学んでいただきました。

    男女共同参画の視点から、
    熊本地震での体験や教訓、また今能登半島や石川で課題とされていることを
    実例をあげながら進めていきます。

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    防災は、想像力が大切と言われています。
    いま、できることを、少しずつ考えていくことが大切です。

    カードを使って、「災害時に起こる立場別の困りごととその支援」について
    みんなでゲーム形式で考えてもらいました。

    外国人の人は、災害避難の時に何が困るだろう?
    乳幼児は? 妊婦さんは?

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    カードゲームを通して、
    参加者一人一人が自分とは違う立場の人のことを
    一生懸命に考え、「こんなことに困っていて、こんなものがあったら助かるのでは」と発表してくれました。

    後半は、備えについて。
    災害の形はさまざまあり、規模によっても避難先が異なります。
    また、困難の形も、人それぞれです。


    「非常用持ち出し袋」を準備していますか?
    準備するときは、「自分だから(わが家だから)必要なもの」をプラスして考えてみてください。

    100円ショップでも揃えられるものがたくさんあります。

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    「子どもに防災に関する認識を持ってもらえたと思う」
    「参加してよかった。ゲームが楽しかった」
    参加者からはそんな感想をいただきました。

    はあもにいの無料防災出前講座は、今年度の申込を終了しています。
    また次年度(2024.5月~)募集を行いますので、
    興味がある方はぜひお問い合わせください。

    熊本市男女共同参画センターはあもにいの熊本地震時の取り組みが、
    「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」の英語版パンフレットにも
    掲載されました。
    今後の防災対策にぜひお役立てください。

    参考:内閣府男女共同参画局HP「英語版パンフレット」

    https://www.gender.go.jp/policy/saigai/fukkou/pdf/pamphlet_en.pdf

    (上記ガイドラインの掲載ページのURLはこちらです。(https://www.gender.go.jp/policy/saigai/fukkou/guideline.html ))

    今年度2件目の防災出前講座は、はあもにいでソーシャルディスタンスをとりながら
    実施しました。
    熊本地震を経験している方、他県にいた方など、それぞれの思いを抱きながら、
    改めて、防災について、備えについて、そして支援について考えていただく機会となりました。
    講座は、前半、後半45分ずつで、講義とワークショップを行いました。

    ミューズプランニング様 8名参加。

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    グランメッセ熊本で明日から開催される

    「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本」に

    はあもにいブースを出すことになりました。

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    はあもにいの事業として行い多くの地域、施設、事業所からの

    申し込みを受け付けている「防災出前講座」の紹介と併せ

    「はあもにい通信」に毎回掲載して好評の

    男女共同参画啓発4コマ漫画や

    会館多目的ホールの貸室案内を行うことで

    はあもにいを多くの方に認知してもらい

    利用促進につなげていこうと思います。

    20日(水)21日(木)10時~

    入場料無料でどなたでも来場できます。

    お時間があれば、グランメッセ熊本にぜひお越しください。

     

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    6月に熊本市障害者相談支援センターなでしこさんが、利用者さんや地域の人たちに
    防災の意識を高めてほしい…と企画され、一般の方向けに出前講座を行いましたが、
    「職員にも聞かせたい!」と今回、改めてお申し込み下さいました。
    50分という短い時間で伝えきれなかった部分も多かったですが
    支援者の方が置かれがちな困難などお話ししてきました。

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    9月1日は「防災の日」。
    朝からあいにくの雨でしたが、多くの場所で防災に関する講演会や訓練が行われたのではないでしょうか。
    託麻公民館さんの依頼を受け、はあもにいも当日、防災出前講座に伺わせていただきました。

    連日降り続く雨。九州北部では大きな被害にもつながってしまいました。
    節目節目にでも防災を見直すことは非常に重要です。

    当日は、49名の方が講演に来てくださりました。
    2時間という大変貴重なお時間をいただき、男女共同参画の視点に立った防災について
    お話させていただきました。

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    熊本市障がい者相談支援センターなでしこ様からの依頼で
    今年度2回目の防災出前講座を6月18日に実施しました。
    会場は、植木健康福祉センターかがやき館。
    午後2時からの開始でしたが、早くから会場に足を運んでいただき
    自治会長や民生委員、障がい者施設の職員・利用者様など31名の方が熱心に受講されました。

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    はあもにいが制作した「男女共同参画の視点に立った防災ポイントBOOK」をテキストに
    熊本地震を経験した私たちが、あらためて備えておきたい内容を
    座学45分に続いて、カードを使ったワークショップで確認しました。
    参加者から積極的に意見がだされた他、様々な立ち場からの質問も寄せられ、
    終了時間の午後3時半まで活気のあるやり取りが交わされました。

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    5月16日木曜日、第一幼稚園さんからご依頼を受け、2019年度最初の
    防災出前講座に行ってきました。
    対象は幼稚園保護者の皆さん。
    大規模災害時、小さなお子さんがいるご家庭は、大きな困難を抱えてしまうことがあります。
    どんな困りごとが起きるのか、どんな支援があれば少しでも軽減することができるのか、
    日常からできる備えはどんなことがあるのか、短い時間の中で伝えられたことは少ないですが
    約140人の保護者の皆さんたちは、はあもにいの作成した新テキストを手に、真剣にお話を聞いてくださいました。

    ※この模様は当日のNHK「クマロク」にて放映されました。

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    2月19日火曜日、ファミリー・サポート・センター<熊本>さんの協力会員様向けに
    出前講座を実施しました。

    ファミリー・サポート・センター<熊本>さんは
    子どもの預かり等の援助を受けたい方(依頼会員)と、
    その支援を行いたい方(協力会員)とが会員登録し、会員相互による援助活動を行っています。
    協力会員さんは、安全・安心な託児を行うため、定期的に様々なフォローアップ研修を
    受けていらっしゃいます。

    お子さんを預かっている時に、災害が起きたら…
    心配されている皆さんにお伝えしたのは災害時「なにもしなくていいように」備えること。
    まずは自分の身を第一に、家の中の安全を確認し、備えておくことが一番です。

    北海道でまた大きな余震がありました。この季節は寒さ対策も重要になってきます。
    今一度、備えの確認をしてもらえればと思います。

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    保育園からのご依頼は何件かあったものの、保育園保護者様からのご依頼は初めて!
    パパの参加も多く、保護者の方がとても積極的に勉強会を開かれ、お話を聞いてくださいました。
    はあもにいでは、熊本地震を経験した「育児中の女性」へのアンケート報告書を作成しましたが、今回ご依頼いただいた保育園保護者と同じように、仕事を持ちながら、避難先で非常に困難を抱えた実例があります。
    震災を「終わったもの」とせず、経験を活かし、備えを家族全員で見直していただければ…と思っています。

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    年内最後の防災出前講座は、花園公民館。
    避難所になった際、避難所キャラバンで訪れたことを思い出しました。
    当日は、公民館で日頃、フラダンスや健康ダンスを練習されている方の発表。
    そして、高良健吾主演の熊本復興ドラマ「ともにすすむサロン屋台」の上映。
    その後、防災講座を行わせていただきました。
    復興ドラマは約20分程度のものでしたが、とてもいい内容でした。

    当日は、26名の方が参加してくださいました。
    花園公民館さんは避難所経験もあるし、色々な取り組みをしていて、
    何より市民の方と公民館の方の距離が近く、
    災害時も頼れる存在になることは間違いないと思いました。

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    7件目の防災出前講座は、不動産会社の(株)トータルインフォメーション様です。
    熊本地震後、社内に防災に取り組む委員会をもうけたとのことで、
    職員のみなさんの研修に招かれました。

    アットホームな雰囲気の中、皆さん、「支援者としてできること」も視野に
    お話を聞いてくださいました。

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    10月の防災出前講座は主に北区で介護老人保健施設などを運営している
    「郁栄会」さんのご依頼を受け、行ってまいりました。

    幸い、熊本地震では大きな被害を受けなかったそうですが、やはり水が使えなくなり、
    いろいろとご苦労されたようです。
    特に被災時は様々な困難が発生しますが、高齢者の対応も課題としてあがっています。
    また、施設の職員は支援者にもなりうることから、自分たちの勤務体制の確認や
    その後のメンタルケアも必要というお話もさせていただきました。

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    9月、2件目の防災出前講座は飽田町で活動する「ほっこり子育てひろば」さんの
    ご依頼を受け、行ってまいりました。
    子育て世帯が急増する中、その支援場所が追いついていないとのことで
    親子支援に力を入れている「ほっこり子育てひろば」のみなさん。
    あたたかい手作りおもちゃでお子さんたちを楽しませていらっしゃいました。

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    キャンセルが出て、当日は残念ながら2家族のご参加でしたが、
    まちづくりセンターの方も見学に来てくださったので、
    「子育て世帯の災害時の困りごと」に少し重点を置いてお話させていただきました。

    子ども達にもカードゲームに参加してもらいましたよ。
    5歳の男の子に
    「泣いている赤ちゃんを抱いているお母さんが困ってるみたい。どうしようか」
    と聞いてみると、「赤ちゃんが泣かないように遊んであげる」「ミルクかも」と
    一生懸命考えてくれました。

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    防災出前講座の依頼を受け、チビッコまつりin高平台に行ってまいりました。
    名前の通り、チビッコたちがいっぱい!
    お母さんたちの参加が多かったので、お話の重点を育児中の女性の被災時の
    困りごとについて、に重点を置いてお話させていただきました。

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    また、カードで支援を考えるゲームや非常持出袋の中身当て、記憶力クイズなども
    からめ、お子さんも一緒に防災について考えてもらう時間を作りました。

    講座でもお話したのですが、こんな風なイベントの時に集まっているメンバー!
    こんなメンバーで防災について話し合い、備えの準備に取り組めると、
    いろんな多様な意見が出て良いのではないでしょうか?

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    各地でさまざまな自然災害が起きています。ぜひ備えを改めて見直してみて下さい。

     

    今年も様々な場所にお呼びいただいている防災出前講座ですが、
    昨年、市の保育園でお話をしたところ、「今年度はぜひ全体研修で!」と
    ありがたいお申し出がありました。
    約200名の参加者を前にスタッフも緊張しましたが、2時間、みなさん
    真摯にお話を聞いてくださいました。

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    6月28日、ことぶき会様の出前講座に行ってきました。
    男性と女性がほぼ半数ずつ集まって下さり、
    男女共同参画の視点についての防災講話に耳を
    傾けて下さいました。

    はあもにいの無料防災出前講座は随時受付中です。
    来年3月までの期間で、希望日時をご相談ください。
    詳しくははあもにいホームページ
    https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2018/07/51.html
    をご覧ください。

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    昨年度、「男女共同参画の視点から見る無料防災出前講座」を
    実施したところ、20件のお申し込みがありました!
    PTAの方や、地域防災に取り組む方、保育園などなど
    本当に多様な方たちがお話を聞いてくださいました。

    5月から募集を開始!
    今年度最初の出前先は、みなさまご存知「くまもと森都心プラザ」の職員研修です。
    6月以降で講座実施の希望を聞いていますが、
    森都心プラザさんは熊本地震後、指定緊急避難場所になったとのことで
    水害が心配される時期に入る前に、職員の気持ちを再度引き締めたい、とのご要望があり、
    5月の休館日に急ぎ実施となりました。

    みなさま、約1時間の講義と、その後のワークショップに真摯に
    そしてとても熱心に取り組んでくださいました。
    多様な対象に困りごと、支援を考えるワークショップは、
    悩まれる方、びっしりと書き込まれる方、などなど。
    お互いに助け合うためにどんな視点が必要か、
    この機会に改めて考えてみませんか?
    (避難訓練等の対応はしておりませんのでご了承ください)

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    熊本地震から2年。

    あの恐ろしい経験は、一言では言い尽くせない
    辛く、悲しい出来事でした。

    はあもにいでは、
    子育て世代の女性が抱えた負担感に焦点を当てて
    アンケート調査を行いました。

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    小さな子どもを抱え守り続けた女性およそ1200人に
    ご協力をいただき、その声をまとめました。

    私たちの経験を少しでもプラスに変え
    次につないでいくために。

    今後の防災に関する取り組みに
    お役に立つことが出来れば幸いです。

    はあもにいトップページの「報告書」バナー
    または「熊本地震・被災女性支援サイト」バナーより
    閲覧、保存が可能です。

    報告が遅くなりましたが、3月28日(水)にふれあい遊び&子育ておしゃべり会の最終回を行いました。
    この会は、2016年に熊本地震後の母子の精神的不安の軽減のための事業を継続実施したもの。
    29年度は県の臨床心理士会に協力を仰ぎ、経験豊かな臨床心理士の方たちにご尽力いただきました。

    子どもとのふれあい遊びを楽しんだ後、同室にて親と子に分かれ、保護者の方は臨床心理士とおしゃべり会に。
    その間、お子さんはたくさんのおもちゃではあもにいスタッフと遊んでいました。

    6回行った講座ですが、リピーターも増え、貴重なお母さんたちの息抜きの場となったようです。
    熊本地震から2年。
    臨床心理士の方のお話では、今回の参加者からは熊本地震に対して「こうであれば良かった」という声はあったが、不安な声は聞かれなかったようです。日々の子育てに追われ、そちらが最優先事項となっている様子でした。
    今回の会でも
    「子供を遊ばせながら私も話ができてリフレッシュできました」
    「同じように日々子育てを頑張っている方々の話がきけて、はげみになりました」
    というような声が聞かれました。

    平成29年度の「ふれあい遊び&子育ておしゃべり会」は終了しましたが、
    また今後、新たな企画を考えていきたいと思います。

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    今年度好評で続けているふれあい遊び&子育ておしゃべり会。
    定員のお申し込みがありましたが、季節柄、やはり当日病欠が4組。
    8組の親子さんの参加で行いました。

    絵本を通してお子さんと触れ合ったり、手遊び歌で抱きしめ合ったり…
    外は寒いけれど、あたたかい時間が流れます。

    後半は、同じ部屋の中でお子さん、お母さんに分かれておしゃべり会開始。
    中にはお母さんが自分の方を見ていない!ということで、泣き出す赤ちゃんがいたり、
    おもちゃをお母さんに見せに行ったりする子もいましたが、
    「子どもを預けたことがないが、自分と離れていても、おもちゃで上手に
    遊べていて、成長を感じた」と感想に書かれているお母さんもいました。

    次は3月の予定で、最終回となります。
    市政だより、ホームページ等で募集をお知らせいたしますので、
    チェックしてみてくださいね。

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    今年最初の防災出前講座に行ってまいりました。
    今回の訪問先は…熊本地方検察庁!でした。
    防災出前講座は、今年度初めての取り組みで、当初はお申し込みが
    あるのか非常にドキドキしていましたが、PTA、保育園、ボランティアグループ、
    企業、自治会と本当に多種多様な場所からお申込みいただきました。

    今回は、玉名や天草からもWEB会議で参加の方も。
    当日担当スタッフも、緊張しながら、お話をさせていただきました。

    残すところ、3月のママサークルさん1つとなりました。
    次年度も出前講座を計画中です。興味のある方はぜひお問合せを。

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    11月最後の出前講座は、富合にある浄法たから保育園様でした。
    川沿いの静かな田園地帯にあるこの保育園では、今後、災害が
    起きた時の対策についてとても真摯に取り組まれていました。
    誰かを守ること、誰かを支援する側に立つ可能性が高い人たちは、
    自分のことを後回しにしがちです。
    先生たちの心のメンテナンスや備えについてもお話させていただきました。

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    11月25日午後は、清水万石女性部会様のお申し込みで
    防災出前講座に行ってまいりました。
    楽しくゲームをとりいれて…がご希望だったため、
    講話の後、支援を考えるカードゲームを行いました。
    また、日ごろからの備えを考え、どんな準備をすればよいかの
    ワークを行いました。
    寒い中、17名の方が参加してくださいました。

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    ふれあい遊び&子育ておしゃべり会も今月で3回目。
    今月は3組と参加は少なかったですが、その分、たっぷりおしゃべりを
    することができたようです。
    臨床心理士の先生は、7,8月は小沢先生でしたが、今月、来月は嶋村先生が担当します。

    お子様は5カ月、1歳、2歳とバラバラでしたが、終始ご機嫌で遊んでてくれました。
    「ふだん子どもから離れることがないので、気分転換になりました!」という声も。
    ふれあい遊び&子育ておしゃべり会は11月24日(金)にも行います。
    ぜひご参加くださいね。

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    とうとう10回を超えた出前講座ですが、今回の対象は初の高校生!でした。
    先生からのご依頼で、農業高校の保健委員会の皆さんにお話する機会を
    いただきました。
    最後の多様な人の困りごとと支援について考えるワークショップで、
    避難生活における「高校生」の困りごとについても考えてもらいました。
    はあもにいでは、昨年、災害時における若年層への支援についての講座を行いました。
    そこで、高校生が、災害が起こった時、どんなことに困ると想像するか、を聞いてみました。
    「携帯の充電」や「wifi」など今どきの答えが目立ちましたが、
    「着替え」や「お風呂」「家族の安全」「一人になれる場所」「プライバシーがなさそう」
    という声もありました。いま、どんな備えをし、避難生活の中で、どうやってお互いに
    助け合いながら命をつないでいくのか、そういったことを考えるきっかけになったなら幸いです。

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    今回の無料防災出前講座は、『碩台いきいきサロン』にお邪魔させていただきました。
    ささえりあ浄行寺さんの防災ビンゴゲームも行って、楽しく防災を学ぶ時間となりました。

    このサロンは、碩台校区社会福祉協議会様が主催で月に1回行っており、碩台校区の
    65歳以上の方を対象に色々なイベントを行っているそうです。
    こういった日常の中にある地域のイベントこそ、災害時の大きな助けになると思います。
    民生委員の皆様、ありがとうございました。

     

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    様々な対象に実施している無料防災出前講座。
    昨日は初めて「対象者が男性のみ」で実施してまいりました。
    地域公民館館長の連絡協議会の日にお時間を作っていただきましたが、
    メモを取ったり、マーカーを引いたり、みなさんとても熱心に聞いてくださいました。

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    出前講座は引き続き募集しておりますが、現在多くのお申し込みをいただいており、
    早い段階で申込数が上限に達する可能性がございます。お早めにお問合せ下さい。

    6月より実施している「男女共同参画の視点から見る防災」出前講座。
    8月末に市立清水保育園様からのご依頼を受け、行ってまいりました。
    現在、依頼を受けている団体は、本当に対象が様々で、保育士の先生対象はこの日が初めて。
    支援者ともなりうる保育士の皆さん。必要な視点と日ごろの備えについてなどお話しました。

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    市の保育園なので、災害時の活動のお話は、はあもにいも非常に参考になりました。
    大切な命を預かるお仕事。先生方がこうして常日頃防災への関心を高めていることは
    保護者の方の安心感にもつながりますね。

    当館では、はあもにい無料防災出前講座の受講者を引き続き募集しています。
    ぜひお気軽にお問い合せください。(はあもにい096-345-2550)
    https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2018/…/post-137.html 

    また、10月1日、託麻公民館での親子向け「簡単すぐできる!楽しく学ぶ防災講座」の
    講師として、はあもにいが伺います!
    ゲームをまじえて楽しく!親子で防災を学びませんか?
    「防災の備え」の第一歩を、この日から一緒に始めましょう!
    こちらのお申し込みは託麻公民館まで。
    5歳以上のお子様と保護者の方が対象だそうです。

    8月30日。幼稚園や小学生などのお子さんたちをお持ちの保護者の方は
    一番疲れがたまっている頃ではなかったでしょうか。
    はあもにいでは、保護者の方がお子さんとたっぷりふれあいの時間を持ち、
    そのあと、ちょっとお子さんと離れる時間をもうける「ふれあい遊び&子育ておしゃべり会」を
    8月も実施し、7組の親子さんが参加されました。

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    前半のふれあい遊びの時間では、エプロンシアターでゴリラの女の子が登場!
    レモンを食べて酸っぱいと泣いたり、玉ねぎを食べようと皮をむき始めてぜんぶむいてしまったり…

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    先月同様、後半はお子さんは少し離れた場所でオモチャで遊んでいてもらい(保育士在中)
    保護者は臨床心理士の先生をまじえ、日々の悩みなどをおしゃべりしていただきました。
    やはり共通点が多いのか、お話は楽しげに弾んだ様子。

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    月齢の低いお子さんをお持ちの保護者の方は「外出のきっかけ」として参加された方も
    いらっしゃいました。

    ふれあい遊び&子育ておしゃべり会は、次回は10月を予定しています。
    お申し込みは10月頭の予定ですので、ぜひお申し込みくださいね。
    7月、8月に参加され方の再参加も歓迎です。

    本日、はあもにいで「ふれあい遊び&子育ておしゃべり会<7月の会>」を実施しました。
    昨年も行ったこの催しですが、保護者の方がお子さんと触れ合いながら、
    少しでもホッとする時間を過ごしてほしい…。そんな思いで開催の運びとなりました。
    12組参加予定でしたが、当日の体調不良などが重なり、9組の方が会に参加されました。

    最初の時間は、幼児室スタッフによる読み聞かせとふれあい遊び。

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    紙芝居や手遊び歌、ふれあい遊びを楽しんでいただきました。
    そのあとは、子どもはおもちゃコーナー、お母さんたちは少し離れた場所で
    「子育ておしゃべり会」開始!

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    臨床心理士の先生をまじえ、いま子育てで困っていること、
    地震の時に感じたことなどをおしゃべりしました。
    最後に、ボールをもってお隣りへ一言プレゼント。
    仮想で「プールの無料券どうぞ!」などと言いながらボールをプレゼント。
    そのうち、一人のお母さんからは
    「少しの間、1人の自由時間をプレゼント」という言葉が出ると、
    「それいい!」「ほしい!」の声。
    夏の暑い最中、子育てに奔走しているお母さんたちの本音がポロっと見える瞬間でした。

    アンケートからは「色々話ができてリフレッシュできた」「気持ちが楽になった」の声。
    ふれあい遊び&子育ておしゃべり会は、8月も実施いたします。(8月7日より受付)
    詳しくは下記ページをご参考のうえ、お申し込みください。
    https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2017/08/8798.html

    はあもにいでは、今年度、無料防災出前講座「大切な命とくらしを守るために、今、私たちにできること」を実施しています。
    7月20日(木)は、北区にあるひまわり会さんのご依頼を受け、出前講座に行ってまいりました。
    今回参加していただいた方の中で避難所に行かれた方は1名、あとはほとんど車中泊の方でした。
    「水をもらうのに2時間半も並んだ…」「ガソリンスタンドも渋滞した」というお話を伺いました。
    今回は、メンバー14人が受講して下さいました。
    男女共同参画の視点から見る防災講座を30分聞いていただいた後、70歳以上の方のご参加が多かったことから「自分の身は自分で守る」ワークショップを行いました。
    「自分の身は自分で守る」…何が何でも自力で命を守れ、ということでは決してなく、「自分でなければわからない情報」を取りまとめておく、「自分だけに必要なもの」を考え、準備しておく「はじめの一歩」に取り組んでいただきました。
    また、どこで、どんな備えを準備していいのか迷われるパターンが多いので、100円均一で揃えられる防災グッズのご紹介なども行いました。
    メンバーの方からは
    「この講座に思いきって申し込んでよかった!!」
    「のどもと過ぎれば…という時期に直に話を聞けてよかった」というご感想をいただきました。
    情報はたくさんあるけれど、やはり直接話を聞くのが一番わかりやすい、との声もありました。

    当館では、はあもにい無料防災出前講座の受講者を引き続き募集しています。
    ぜひお気軽にお問い合せください。(はあもにい096-345-2550)
    https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2018/…/post-137.html

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    はあもにい無料防災出前講座「大切な命とくらしを守るために、今、私たちにできること」を6月30日、はあもにい学習室で開催しました。(「出前」ですが、希望があればはあもにいを無料で貸し出しています)
    今回は、PTAの研修として、12人が受講。
    熊本地震を振り返り、発災直後に、はあもにいが男女共同参画の視点から行った避難所環境改善の活動や性暴力防止の取り組み、そこから得た気づきなどについて紹介しました。
    講義の後半は、カードゲームを通して、災害時、避難所でどのような困りごとが考え得るか、妊産婦や外国の人など、多様な視点で、参加者全員で楽しく考えました。
    「自分の地域の避難所でボランティアをしたり、そこで生活したりすることになったとき、いろんな立場の方のことを考えて行動しなければと気づかされました」
    「避難所でいろいろな人が集まって生活することの大変さなどを具体的に聞くことができ、いい勉強になりました」
    (参加者のアンケートより)
    当館では、はあもにい無料防災出前講座の受講者を引き続き募集しています。
    ぜひお気軽にお問い合せください。(はあもにい096-345-2550)
    https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2018/…/post-137.html

     

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    弁護士会よりお知らせです。
    平成29年4月13日(木)から9月28日(木)の毎週木曜、熊本地震災害女性電話相談が開設されます。
    (5/4、8/17は除く)

    対象は、熊本地震に遭われた女性の方。
    DV・セクシャルハラスメント、性暴力・ストーカーなど、女性の権利に関することについて、弁護士が電話で相談を受けます。

    詳しくは、チラシをご確認ください。→コチラ

    震災以降、6月から幼児室で開催していた親子のためのおしゃべり会。

    最初は、相談会という形で開催していましたが、会を重ねるごとに「折り紙・ふれ合い遊び&子育ておしゃべり会」

    という形で開催し、いよいよ12月3日(土)で最後の会となりました。

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    今回は、12月クリスマスということで、クリスマスツリーの折り紙を作りました!

    ブログ①.jpgみんな、折り紙のツリーを作って、うれしそうです^^

     

    子どもたちが遊んだあとは、臨床心理士の土居先生によるリフレッシュ体操!

    子どもも一緒にお母さんとストレッチ~

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    お母さん同士でも、互いに肩の疲れを和らげる方法を実践。

    子どももお母さんのストレッチを手伝っていました^^

    ブログ②.jpgストレッチでリフレッシュした後は、お母さんたちのおしゃべりタイム!

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    普段、子育てについて悩んでいることなどを共有し合ったり、お互いにアドバイスをし合ったりして、

    お母さんたちも有意義な時間を過ごせたようです。

    「悩んでいたことを話せてスッキリした、元気をもらえた」というような感想があり、お母さんたちも心が軽くなったようです。

     

    今回で、幼児室でのおしゃべり会は最後となりましたが、はあもにいの幼児室では毎月第1火曜日に

    「よんでよんでの会」も開催しているので、そちらにもぜひ、遊びに来てくださいね✿

     

     

    被災地である熊本の母子の支援を目的に「『LADY TALK』in熊本」を11月24日(木)、実施しました。

    参加者は、熊本地震発生時に妊婦だった方がほとんど。
    少しでもそんなママたちにエールを贈る機会にしたいと、
    公益財団法人ジョイセフをはじめ、熊本県助産師会、
    妊娠・出産・子育て情報ネットワーク「うみ・つき」による協力のもと、
    この企画が実現しました。

    楽しい司会を務めたジョイセフの小野さん

    内容は、授乳服メーカーで起業した光畑由佳さんによるトークショーと、
    ポスチュアスタイリストの岡野真美さんによる、子育てママの美しい姿勢と歩き方のプチレッスン。


    赤ちゃんを抱っこしながら行うエクササイズや美しい姿勢でベビカーを押す方法を紹介

    会場には、45組の元気いっぱいの子どもとお母さんが集まり、熱心に話を聞き入っていました。

    「元気に過ごすためのヒントをもらえました」

    「ママも一人の女性として自信を持って美しくありたいと思いました」

    「小さい子を連れたお母さんがたくさんいて、大変なのは自分だけじゃないと思いました」

    「パワフルなお母さんたちに出会えて刺激になりました」

    アンケートに集まったのは、たくさんの前向きな声。

    「笑っているお母さんが増えれば、熊本はもっと元気になる!」というゲストのメッセージが
    参加者へ深く届いたようでした。


    ✿岡野真美さんのママのためのポスチュアウォーキングについて 、詳しく知りたい方は、
    こちらのページもチェックしてみてくださいね★

    ・産後ダイエットウォーキング~ポスチュアウォーキング~Facebookページ
    → https://www.facebook.com/sangodaiet/

    ・岡野真美さんFacebook
    → https://www.facebook.com/mami33okano?fref=ts

    11月5日(土)に、はあもにいの幼児室で毎月行っている「折り紙・ふれ合い遊び&子育ておしゃべり会」を開催しました。

    幼児室の先生と親子で、読み聞かせや折り紙遊びで楽しみました!IMG_0205軽.jpg

    大きな栗を作ったら、幼児室の先生からピンクのちび栗ちゃんをもらって、大喜び♪ ポケットに入れてあげました^^

    IMG_0215軽.jpg親子で遊んだあとは、お母さんたちのリフレッシュの時間!
    IMG_0219軽.jpg臨床心理士の先生から、臨床動作法というストレッチ体操を教えてもらいました。

    子育てで疲れている身体をほぐして、お母さんたちもホッとした様子に。

    ストレッチをしているお母さんが気になってしょうがない子もいました。

    IMG_0220軽.jpg身体をリフレッシュした後は、心をリフレッシュ!
    臨床心理士の先生を交えて、子育ておしゃべり会をしました。IMG_0223軽.jpgみなさん、普段、子育てについて悩んでいることを話されたり、自分の子育て経験をほかのお母さんにアドバイスされたりしていて、会話が尽きないようでした。

    お母さんたちが集まることで、いろんな知恵が集まりますね♪
    普段、子育てについて気になっていたことが、吐き出せて、心も身体もホッとして、良い会になりました。

    個別に臨床心理士の先生にも相談された方もいて、悩んでいたことを相談できて、安心した様子でした。

    毎月行ってきたこの会も、来月の12月で最後です!
    12月は、申込み制となりますので、HPでチェックして、お電話にて予約してください。

    みなさんの起こしをお待ちしております~^^

     



     

    NPO法人CAPセンター・JAPANが、【熊本地震支援特別電話相談】として、
    2016年9月5日~2017年6月28日まで、
    「女の子と女性のためのからだと性の110番」を設置されました。

    相談員は、ウィメンズセンター大阪の女性相談員。

    06-6632-7012(月曜日・水曜日 午後2時~午後8時)

    「医療機関に行くほどでもない」「誰に話したらいいか分からない」
    「元気な姿を見せないと…」、ひとりで抱えている、からだと性の悩みを
    お受けする特別電話相談です。 相談は無料(通話料はかかります)

    「ウィメンズセンター大阪」⇒コチラ

    9月3日に「私がわたしのベストフレンド!」の講座を行いました。北九州の男女共同参画センタームーブの相談員で臨床心理士でもある黒瀬先生と相談員の方から、熊本地震を機に熊本で実施したいとの声から実現したこの講座。自分の心の焦点を合わせ、心の声を聞き、ケアをする「フォーカシング」という心理療法を体験しながら、学びました。

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    「自分の今日の心は何色?」、「今の自分がひかれる言葉はどんな言葉?」、「今の自分が気になっていることを心の中で整理する」といった内容をフォーカシングの技法を用いて実践しました。

    フォーカシング後に、参加者同士で自分の気持ちを共有する時間では、みなさん、思い思いに自分の気持ちや思いを話されていて、気持ちが少し安らいでいるかのようでした。

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    まだまだ続く余震や熊本地震の被災を体験したことで、疲労やストレスを感じている方も多いと思いますので、フォーカシングの技法を日常的に取り入れたりしながら、自分の心をケアする時間を大事にしてほしいと思います。

    親子ルームでは2回目となる手作りシュシュ教室を実施しました。
    前回は盛況でしたが、お盆前だからか?本日は3組とちょっと少なめ。
    みなさんゆったりと作成していらっしゃいました。
    おばあちゃんとお孫さんで参加された組も。

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    お洋服に合わせた、すごくカワイイシュシュができあがりましたよ!

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    少し垂れたボンボンがとっても愛らしいですよね。

    ご参加ありがとうございました!

    さて、親子ルームでは、お盆明けにも工作教室を予定しています。
    帰省でお金がない!でもまだ夏休みは続いているどうしよう!なんて
    考えているご家庭は、ぜひはあもにいへ。

    8月17日(水)14時~15時
    「ビニール袋で、ボンボンはねるヨーヨーをつくろう!」
    無料、申込不要 

    祭りで人気の水ヨーヨー。でも、うまく手でつけなかったり、割れてしまったり、部屋が水びたしになったり…ちょっと困ってしまった経験ありませんか?
    ビニール袋で作るヨーヨーはよくはねて、楽しさ倍増!簡単に割れることもありませんし、万が一やぶれてもすぐにまた作れるのが魅力!
    目や鼻を付けてもカワイイかも♪
    お祭りで人気の水ヨーヨー。でも、うまく手でつけなかったり、
    割れてしまったり、部屋が水びたしになったり…
    ちょっと困ってしまった経験、ありませんか?
    ビニール袋で作るヨーヨーは、よくはねて、楽しさ倍増!
    簡単に割れることもありませんし、万が一やぶれてもすぐにまた作れるのが魅力!
    ビニール袋で???と思われる方、ぜひ作ってみて下さいね。
    気持ちいいくらいはねますよ。
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    本日、10時~と14時半~の2回、親子ルームで簡単手作りシュシュ教室を行いました。
    朝から雨でしたが、始まる少し前から雨が小降りに…
    そわそわしながら待っていましたが、9組もの方が参加して下さいました!

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    赤ちゃんのそばで、思い思いのシュシュを作っているお母さんたち。
    なごやかな空気がお部屋に流れます。

     

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    大人用はシックに、子ども用はポップに作られている方が多いようでした。

    ヘアゴムに端切れを結びつけるだけなので、コツを覚えれば
    小さなお子様でも作れます。


    午後は暴風雨となってしまい、お客様は少なかったですが、
    女の子たちがさらにアレンジを加え、素敵なファッションショーのできあがり!

    3shoushou.jpgイヤリングにも。

     

     

     

     

     

     

     

    4shoushou.jpgスカートのすそ飾りにも。

     

     

     

     

     

    好評でしたので、同じ教室を8月にも開きたいと思います。

    詳しい日程、内容はまたHPやFacebookでお知らせしますので、
    ぜひチェックをお願いいたします。 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    先週、親子ルームで育児サークルHUGさんによる
    ベビーサイン無料体験会を行いました。
    今週は同じく育児サークルHUGさんによる、
    「負担のないおんぶだっこ無料体験」だったんですが、

    朝から大雨…
    これは来たくてもなかなか難しいかなと思っていたのですが、
    神様の計らいか? 雨があがり、9組の親子さんが来て下さいました!

    まずは、場を温めるため、ハンドマッサージを2人1組で。
    「気持ちいい~」となったところで、姿勢のお話を講師の高木さんに
    していただきました。

    出産後のお母さんはどうしてもお腹に赤ちゃんがいた頃のクセで、
    身体が曲がっているのだそう。そこから抱っこをしているので、
    さらに腰を痛める原因になっているのだとか。

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    こまかい姿勢のチェックもしてくださいました。
    その後、1枚布でのベビーラップも体験。

     

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    密着度がスゴイ…。
    安心感に、眠そうにしているお子さんもいましたよ。

    お母さんがお子さんのおでこにキスできるくらいの距離感がいいのだとか。

     

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    写真のお母さんにお話を聞いたところ「とっても楽です~」とのこと。
    おんぶ抱っこは毎日のことですから、少しでも負担を減らしたいですよね。

    育児サークルHUGさんは、来月の4日、20日も親子ルームで
    無料体験をしてくださいます。
    興味を持たれた方はぜひご参加くださいね。

    来月の5日は恒例の「よんでよんでの会」があります。
    また、13日は簡単可愛いシュシュ手作り教室も
    行います。(10:30~/14:00~ 材料費100円)

    ぜひぜひ引き続き、親子ルームをご活用くださいね。 

     

     

    現在、はあもにいでは、1階幼児室を親子ルームとして
    開放しています。(期間限定です)
    読み聞かせのボランティアの方が来て下さったり、
    親子で楽しい時間を過ごしていただいていますが、
    本日は、市民グループの方のご協力の下、
    「ベビーサイン無料体験会」を午前中行うことができました。

    まだ言葉での意思疎通が出来ない赤ちゃんとママとの
    コミュニケーションツールとなる「ベビーサイン」
    たとえば、「ウンチ」や「大好き」または動物の名前を
    覚えた子供が、ママに教えてくれたら、とっても嬉しいですよね。

    育児サークルHUGの高木さんの経験談もまじえ
    楽しい時間になりました。

     

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    「大好き」のサイン、ムギュ~

     

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    親子ルームでは、18日(土)13:00~16:00に臨床心理士の
    先生による「子育ての悩み、不安、なんでも相談会」

    6月22日(水)10:30~「負担にならないおんぶ・抱っこ無料体験会」

    などを行う予定です。
    ぜひ遊びに来て下さいね!

    親子ルームは9:30~16:00です。
    (※25日は正午までご利用いただけます)