市民グループの方が考えた企画を、はあもにいが助成・応援する「市民グループ企画」。
昨年、いくつかの応募企画の中から3企画を選考しました。
そのうちの1つ、子育てネットワーク縁側moyaiの企画した、子どもを主にしたあそびワークショップ
「もやもやmoyaiのまっくら森においで~」を6月8日(土)はあもにい2階多目的ホールで実施しました。
「りっちゃん」こと、NPO法人アフタフバーバンの佐藤律子さんを講師に迎え、
子どもが主体となって「まっくら森」を作るというこの企画。
保護者は別室で待機していただき、子どもたちは多目的ホールでいざ工作!かと思いきや。
講師の「りっちゃん」と子どもたちが輪になって始めたのは数々のアイスブレイク。
りっちゃんが出すお題に、最初は様子見だった子どもたちも、次第にノリノリに。
まだ空っぽの多目的ホールは笑い声でいっぱいになりました。
その後、チーム分けをし、さて何を作ろう…といよいよ工作に取りかかる姿勢になったのが
スタートから1時間後。そこから15分で…多目的ホールが激変!
パネルや椅子を使った洞窟ができていたり、ダンボールの怪物ができていたり…
「こんな風にしてみたい!」「これつけたい!」「これ作ってみた!」
新聞紙やごみ袋など、身の回りにある素材で、思い思いに工作。
できあがった「まっくら森」を保護者に披露し、
たくさんの拍手をもらった子どもたち。
その日の夜は、おうちの人たちにどんな思い出を話したのでしょうか。
子どもたちのちょっと誇らしげな顔が見られた企画でした。
縁側moyaiさん、ありがとうございました!
子育てネットワーク縁側moyaiさんHP
https://engawamoyai.localinfo.jp/