6月に入りましたね。
日差しも強くなり、夏の到来が間近であることを感じます。
はあもにいでは、避難者の方に散髪や足湯などのボランティアのほか、
花器作りなどのワークショップが行われたりもしています。
昨日、6月1日には、17時から、陸上自衛隊西部方面音楽隊による
慰問演奏会が行われました。
クラリネット、カホーン、バスクラリネット、ウィンドチャイムなど
木管楽器による演奏会。
懐かしの曲、朝ドラの曲、ジブリの曲…
聞いていて、心が弾むような、ホッと温かくなるような優しい音色が
1階ロビーに響き渡りました。
仕事をしているスタッフも、なんだか体がリズムを刻みたくなるような…
素敵な時間でした。
演奏会には、はあもにいやサンライフの避難者の方がたくさん
集まって下さり、中には涙を流していらっしゃる方も…
金管楽器ではなく、木管楽器ばかりだったのは、その音色が
心に優しく響くからだとか。
音楽の力ってすごいなぁと素直に感じた演奏会でした。
音楽隊の皆様、ありがとうございました!