障がい者や高齢者への対応、接し方を学ぶ、ユニバーサルマナー
検定の3級と2級の講座が開催されました。
3級では、対応の基本的な考え方を座学で学びます。
実際、何に困って、何を必要としているのか、どんな気持ちなのか、
また、それにどう応えたらいいのか、ポイントを学びました。
2級講座では、実際に、聴覚・視覚障がい、高齢者、車いす
体験などを通して、サポートの仕方を学びました。
「対応にさまざまなパターンがあることを知った」「個々にあった
コミュニケーションを心がけたい」など受講生は多くの気づきが
あった様子。講師の「100%を目指さなくていい」「肩ひじはらずに
声掛けを」との言葉に大きくうなずいた1日でした。