女性史研究の先駆者として知られる高群逸枝は熊本・松橋の出身。
「母系制の研究」や「招請婚の研究」の著者として高群を知る人が多い一方
20代で詩人として活躍していたことはあまり知られていません。
毎年、はあもにいで開催している「男女共同参画基礎講座」のテーマとして
今回は、「熊本が生んだ詩人:高群逸枝」を設定し、
熊本在住の日本近代文学研究者の谷口絹枝さんを講師に迎え、
長編詩「日月の上に」や「望郷子守歌」などを示しながら
高群の詩人の側面に光を当てて開く講演会について
はあもにい企画事業課のスタッフが紹介します。
講座の詳細は下記参照 ↓
https://harmony-mimoza.org/kouza_seminar/2020/08/87.html
をクリックすると、放送内容が再生されます。