熊本県益城町出身の矢嶋家四姉妹を紹介するシリーズ
「四賢婦人物語」の3回目。
女子教育や女性の地位向上に尽力した竹崎順子を取り上げます。
(まんが四賢婦人物語~時代を切り開いた矢嶋家の人々~を手にする
パーソナリティ桂木まやさんと原作者の齊藤輝代さん)
「男尊女卑」の考え方が根深かった明治時代。
益城町で生まれた姉妹たちが、男女共同参画の実現の礎を
築くために、大変な苦労を重ねました。
今回は、矢嶋家の三女:竹崎順子のエピソードを紹介します。
竹崎茶堂(律次郎)の妻となり、夫を支えて私塾「日新堂」を開き、
晩年は熊本の女子教育に力を尽くしました。
「熊本女学校」の校長としてもよく知られる竹崎順子について
益城町在住の作家:齊藤輝代さんに分かりやすくお話いただきます。
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