熊本県益城町出身の矢嶋家の女性たちを紹介する
「四賢婦人物語」シリーズの2回目です。
女性の地位が低く、「女に学問はいらない」と
教育を受けることもままならなかった時代に
男女の差別なく学ばせた矢嶋家の賢母:鶴子を取り上げます。
お話は、『マンガ四賢婦人物語」の原作者の
作家:齊藤輝代さんです。
鶴子お母さんの教育方針は、
「してみせて、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かぬ」
女性の人権などなかった時代に、女の子にも学ぶ機会を与えた矢嶋家の
エピソードの数々を紹介します。
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