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【終了】災害と女の子 ガールズが直面する二重の危機

思春期の女の子・若年期の女性に対する支援について考えるシンポジウム

「ガールズが直面する二重の危機」 チラシはこちら→★ガールズ支援-.pdf

 

思春期の女の子や若年女性が日常さらされている危険が、
災害時は混乱と目が行き届かなくなることから、さらに高まります。

大人とこどもの間の思春期の女の子たちは<手のかからない>存在であり、
忘れられやすく、<見えない存在>として支援が届きにくくなるといわれています。

ジェンダー専門家でTBSサンデーモーニングのコメンテーターとしても活躍する、大崎麻子氏を
お迎えし、災害でより不安定な立場におかれた熊本の女の子たちに、
今後どのような支援が必要になるのか、東北の女の子たちの経験もふまえ、
一緒に考えてみませんか。

第一部 基調講演 【なぜ今、女の子支援なのか ~国際的な経験・教訓から】

講演者:大崎麻子氏
(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事、関西学院大学総合政策学部客員教授)

第二部 パネルディスカッション 【女の子たちの声が新しい社会を創る】

パネリスト:大崎麻子氏(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事)
園田理美氏(弁護士)
佐藤若菜氏(福島/女子の暮らしの研究所研究員)
津曲結子氏、藤原みのり氏(九州看護福祉大学 ピア・カウンセリングサークル部員)
コーディネーター:伊井純子氏(フリーアナウンサー)

日時:2016年9月22日(木・祝) 12:30~受付 13:00~15:30

会場:くまもと県民交流館パレアホール (熊本市中央区手取本町8-9 10F ☎096-355-4300)

託児:あり 1歳半~未就学のお子さんをお預かりします。定員あり。託児申込締切9月18日

申込み:はあもにいへ、お電話(096-345-2550)、FAX(096-345-0373)、または
メール(info☆harmony-mimoza.org)でお申込みください。(メールは☆を@にかえてお送りください。)

お申込みの際は、①お名前、②性別、③年齢、④連絡先電話番号、⑤ご所属、⑥当講座に期待することや要望、質問等をお伝えください。

お問い合わせ:熊本市男女共同参画センターはあもにい ☎096-345-2550