はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2017.1月

 

2016年は、本当に忘れられない年になりました。当たり前の日常が、こんなにも貴いものであるとは…。もしかすると、こんなことがなければ立ち止まって考えることもなかったかもしれません。また、私たちの取り組む男女共同参画社会の実現が、これからの熊本にとってどれほど重要なことであるのかも痛切に感じています。この体験は、決してマイナスのまま終わらせることはできません。
11月末には大阪で行われた、全国女性会館協議会の全国大会に参加しました。熊本地震発災後は、この会で構築していた大規模災害を想定した会員間を繋ぐ『相互援助システム』に支えられました。東日本大震災や中越地震、阪神淡路大震災の教訓が生かされており、あらゆる状況を想定して被災県にある男女センターを後方支援するというものです。発災直後の混乱期、他県のセンターからの支援の申し出や、経験値に基づいたアドバイスは本当に助かりました。
今回の大会で心に残ったのは、男性のパネリストの方の「男女共同参画とは社会を変えること。社会を変えるのに今の皆さんの取り組み方で大丈夫なのですか?」という発言。確かにこれまでと同じ取り組みでは、社会はなかなか変えられない。指定管理者としての5年の節目は、かなりきびしい試練の連続ではありましたが、初心に立ち返り、自分たちの進むべき方向をしっかりと見極め、来るべき2017年につないでいきたいと思います。微力ではありますが、精一杯頑張ってまいります。
どうぞ皆様も、よい新年をお迎えください。

2016年は、本当に忘れられない年になりました。当たり前の日常が、こんなにも貴いものであるとは…。
もしかすると、こんなことがなければ立ち止まって考えることもなかったかもしれません。また、私たちの取り組む男女共同参画社会の実現が、これからの熊本にとってどれほど重要なことであるのかも痛切に感じています。この体験は、決してマイナスのまま終わらせることはできません。
11月末には大阪で行われた、全国女性会館協議会の全国大会に参加しました。熊本地震発災後は、この会で構築していた大規模災害を想定した会員間を繋ぐ『相互援助システム』に支えられました。東日本大震災や中越地震、阪神淡路大震災の教訓が生かされており、あらゆる状況を想定して被災県にある男女センターを後方支援するというものです。発災直後の混乱期、他県のセンターからの支援の申し出や、経験値に基づいたアドバイスは本当に助かりました。
今回の大会で心に残ったのは、男性のパネリストの方の「男女共同参画とは社会を変えること。社会を変えるのに今の皆さんの取り組み方で大丈夫なのですか?」という発言。確かにこれまでと同じ取り組みでは、社会はなかなか変えられない。指定管理者としての5年の節目は、かなりきびしい試練の連続ではありましたが、初心に立ち返り、自分たちの進むべき方向をしっかりと見極め、来るべき2017年につないでいきたいと思います。微力ではありますが、精一杯頑張ってまいります。
どうぞ皆様も、よい新年をお迎えください。

館長 藤井 宥貴子