はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2015.4月

 先日、ミモザフェスティバルの講演会の講師をお願いしたスターブランド社の村尾隆介氏がアドバイザーを務める、『上通スタンダード大学』の最終講座を受講させていただきました。ゲストは、株式会社ミライロ社http://www.mirairo.co.jp/の代表取締役垣内俊哉氏。ご自身の抱える「骨形成不全症」という疾患と真正面から向き合い、限られた時間を有効に生きようと大学生の時に起業し、精力的にユニバーサルデザインの普及に取り組まれています。平成26年経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」を受賞したミライロ社。障がいを価値と考え、「障がいは人にあるのではなく、環境にある」
「バリア(障がい)をバリュー(価値)に変えていこう」という垣内さんの力強いメッセージは、講座終了後も私の心に残りました。ミライロ社が推進するユニバーサルマナーは、誰もが生きやすい社会実現のために不可欠なものであり、そのニーズはさらに高まるのではないかと思います。可能であれば、はあもにいのスタッフ全員でユニバーサルマナーを習得し、今後の会館運営に活かしていきたいと思います。
 ミモザフェスティバルが終わると、ほっとする間もなく新年度がスタートします。
「女性の活躍推進」「ワーク・ライフ・バランス」「女性の自立と貧困問題」…男女共同参画に関する課題は山積していますが、今日の気づきを明日への一歩に繋いで、新年度もスタッフ一同、笑顔で頑張ってまいります。      館長 藤井 宥貴子