はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2013.4

館長室より

館長2013_3259a.jpg3月のミモザフェスティバルには、イギリスからフェアトレードの第一人者である、サフィア・ミニ―さんをお招きしました。『フェアトレード=対等で公正な貿易という意味で、私たちはフェアトレードの商品を購入することで、発展途上国の人々の仕事の機会を生み出し、世界の貧困をなくすことに寄与できる。またフェアトレードは、寄付や援助ではなく、自立を支援することができる仕組みである』という、サフィアさんの流暢な日本語の講演を聞きながら、参加者の多くがフェアトレードへの理解を深め、日本でこの取り組みをスタートしたという彼女の生き方に強い感銘を受けられたことと思います。
 私は彼女の話の中から、あらためて女性の視点が社会全体に果たす役割と、その可能性の大きさを感じました。熊本市は世界で認められたフェアトレードシティ。今年は世界大会も開催されます。私たち市民の力でさらに盛り上げていきたいものですね。
 おかげさまで、はあもにいの指定管理者となって二度目の春が訪れました。試行錯誤しながらも、多くの課題を得た初年度。今年度も初心に立ち返り、丁寧に取り組んでいきたいと思います。              

 館長 藤井宥貴子