はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2013.2

館長室より

 まだまだ寒さが続きますが、風邪など召されてはいませんか? 
先日はDV(ドメスティック・バイオレンス)防止に関する会議に参加し、熊本市におけるDVの実状や関係各所の取り組みなどについて知り得ることができました。DVについては、当館でも相談窓口のほか、啓発のための講座やパープルリボン(女性に対する暴力根絶キャンペーン)の活動などに取り組んでいます。現状の詳細を知れば知るほど、若い人たちへの啓発の必要性を強く感じます。また被害者支援に尽力されている支援団体についても、何かしら後方支援をしていかなければと思います。

 昨年からワーク・ライフ・バランスについて学んでいますが、その必要性は理解できても、実際の現場に導入していくには、数多くの壁があるということを痛感するばかりです。ワーク・ライフ・バランスの話をすると、「それはそうだけれど、理想論だね」とよく言われます。もちろん全てを、一度に変えられるとは思いませんが、そこで諦めてしまわずに前向きにとらえることで、一歩ずつでも理想に近づいていくことが重要なのだと思っています。
 「育児休暇はブランクではなく、ステップアップよ」とは、育児休暇中に資格を取得し、職場復帰時には昇級をして現場に戻ったというアメリカ人女性の言葉。ここは日本の熊本ではありますが、成せばなる! です。

館長 藤井 宥貴子