はあもにいについて

男女共同参画について

館長室より

館長室より 2012.7

6月23日からの男女共同参画週間、いかがでしたか?
 キャッチフレーズの『あなたがいる、わたしがいる、未来がある』という言葉は、その意味はもちろん、響きもリズムも心地よく、記憶に残してくださった方もあるのではないでしょうか。ひとり一人が自分らしく生きられる未来、しっかりと見据えていきたいものです。
 少し前に『世界における日本人の残業時間はトップクラス。しかしながら、仕事の成果は最低クラス』。という報告を目にしたことから、私はこの数カ月、「ワーク・ライフバランス」について考え、身近なところから実践をするようになりました。「ワーク・ライフバランス」とは、ただ単に仕事と家庭のバランスを取るということではなく、仕事と家庭生活との相乗効果を実現すること。自分の働き方を見直すことによって、仕事の質も効率も確実に高まるということが少しずつ見えてきたところです。
 少子高齢化が深刻化する日本において、ワーク・ライフバランスの実現は不可欠。行政や企業の取り組みは然りですが、個人レベルでも働き方の見直しが必要だと思います。具体的には、始業時に時間単位で自分の仕事を書き出し、優先順位を明確にする。終業前に、その振り返りを行うという簡単なもの。あなたも試してみませんか。                        
    館長 藤井 宥貴子